はじめに
FXで勝てるようになる為に日々、工夫をしようとしているのですがなかなかスカッと勝てない今日この頃。
いろいろなテクニカル分析、ファンダメンタル分析の情報を探りながらトレードしているのですが、メンタル面の弱さから、中途半端な場所で無駄なポジション持つポジポジ病や、利益が出ればすぐに利確するチキン利食い等を発症。
この際、気晴らしも兼ねてアストロロジー分析なんてもので視点を変えて見てみようかと思いました。
アストロロジー分析とは
FXの分析は、チャートの過去の動きのパターンから値動きを予想するテクニカル分析や経済や、金融政策から予想するファンダメンタル分析が大道で、大多数の方が程度の差こそあれ行っていると思いますがもう一つ
アストロロジー分析という分析手法もあるようです。占星術から過去にどのような動きをしたかという事で相場を分析する少しオカルト的な分析です。
この前たまたま、出席したFXセミナーで触れられていたので少し参考にする為に調べてみました。
信じる信じないはあなた次第です。とか当たるも八卦当たらぬも八卦なんていう感じでしょうが活用してみるのも良いかと
ドル円(USD/JPY)の満月売り、新月買い
言葉の通り満月の日に売り(ショート)して新月で決済するというもの
今年、今まで満月→新月のサイクルは3回あって実際計算してみると
- 勝率:2勝1敗 (66%)
- 値幅:+6.261円 (満月の高値ー新月の安値でトレードした場合)
チャートはこんな感じ
満月(ショート) | 新月(決済) | 勝敗(円) |
1/2 | 1/17 | +2.598 |
1/31 | 2/16 | +3.895 |
3/2 | 3/17 | -0.232 |
3回なんで、勝敗率は、いいとは言えませんが、6円も勝てたとしたら、たける自身は満足
まあ、年初から、一貫して円高が進行していたのでショートメインでトレードしていたら
勝ててはいたでしょうし何とも言えない感じですが、今後の勝敗次第でしょう。
直近の満月は、3/31。新月は4/16日。偶然3/13にUSD/JPYをショートしてたんで4/16まで持ってみましょうかね。
月に1回必ずあるイベントですので軽ーく追跡調査してみようかと思います。
水星逆行現象
西洋占星術の用語で、水星逆行現象というものがあるようです。
この期間は水星の動きが地球から見て逆に動くように見えるそうです。
水星逆行期間は、「情報の混乱」、「交通機関の乱れ」、「コミュニケーションの齟齬」が起こりやすい。マーケットでは、、「マーケットが荒れやすい」、「トレンド転換が起こりやすい」なんて言われているようです。
2017年(去年)の水星逆行期間は3回。
水星逆行期間 | 出来事 |
4/10~5/4 | 北朝鮮リスク台頭、仏大統領選 |
8/13~9/5 | 北朝鮮ミサイル発射実験、核実験 |
12/3~12/23 | 米税制改革法案成立、FRB利上げ |
なんていうイベントが有って、何となくトレンド転換が起こっているような感じもしないわけではないような感じ。
1回目は、期間中にトレンドが転換されているのですが、2回目と3回目に関しては、
期間後にトレンド転換が起こっているように見えます。
まあ占星術という事でずれるのも有りって割り切りましょう。
でこの水星逆行現象ですが直近(2018年)では、3月23日~4月15日に1回目の期間みたいです。
近辺では、トレンド転換やマーケットが荒れるのに注意してトレードしましょうという事。
まとめ
調べてみた結果。何となくあるような無いような感じ。
冒頭にも書きましたが「当たるも八卦、当たらぬも八卦」の精神で参考にする程度にしてみましょう。
他にもあるかも知れませんし、占星術占いが好きな人は突き詰めてみてはいかがでしょう。
もしかしたら、黄金ルール等あるかもしれないですね。